素直に甘えられ
明るくのびのびとしたこども
MESSAGE
ありのままが
大切にされる園でありたい
春の太陽のにおい。夏のまぶしい日差し。秋の葉が落ちる音。冬の冷たさ。子どもは豊かな自然に包まれながら育ってほしいと願っています。
園庭にある大きな栗の木の下で、シャベルを片手に穴掘りに夢中になっている子の傍らに居ると、土の中から出てくる虫に目を丸くして心を踊らせ、その嬉しさを大好きな友達に伝えたくなっている子どもの姿に出会います。溢れ出てくるたどたどしくも思いの強い言葉や豊かな表情を見ていると、私たちはなんとも温かで幸せな気持ちに包まれます。
子どもの心もちは、大人である私たち自身の心の豊かさをも育ててくれるものですね。
私たちは、おなかが空けば泣きおむつが濡れれば泣きその都度抱きかかえられる赤ちゃんから、二本足で歩きはじめ、自我が芽生え、あまのじゃくな自己主張を経て、仲間とぶつかり合い、主張と協調を繰り返しながら一つの目標を定め仲間とともに物事を創り上げるようになるまでの6年間に渡るそれぞれの発達を支えながら、教育・保育を紡いで参ります。
あけぼのの「自分らしさ」が大切にされる園生活によって、子どもたちの自己効力感が高まり、これからの未来を生きていくために必要な非認知能力が育まれていきます。生涯にわたる人格形成の基礎となる「あけぼのライフ」を私たちとともに作り上げていきましょう。末永いお付き合いをどうぞよろしくおねがいいたします。
園長 若林卓実
園庭にある大きな栗の木の下で、シャベルを片手に穴掘りに夢中になっている子の傍らに居ると、土の中から出てくる虫に目を丸くして心を踊らせ、その嬉しさを大好きな友達に伝えたくなっている子どもの姿に出会います。溢れ出てくるたどたどしくも思いの強い言葉や豊かな表情を見ていると、私たちはなんとも温かで幸せな気持ちに包まれます。
子どもの心もちは、大人である私たち自身の心の豊かさをも育ててくれるものですね。
私たちは、おなかが空けば泣きおむつが濡れれば泣きその都度抱きかかえられる赤ちゃんから、二本足で歩きはじめ、自我が芽生え、あまのじゃくな自己主張を経て、仲間とぶつかり合い、主張と協調を繰り返しながら一つの目標を定め仲間とともに物事を創り上げるようになるまでの6年間に渡るそれぞれの発達を支えながら、教育・保育を紡いで参ります。
あけぼのの「自分らしさ」が大切にされる園生活によって、子どもたちの自己効力感が高まり、これからの未来を生きていくために必要な非認知能力が育まれていきます。生涯にわたる人格形成の基礎となる「あけぼのライフ」を私たちとともに作り上げていきましょう。末永いお付き合いをどうぞよろしくおねがいいたします。
園長 若林卓実
-
-
ねばり強さと根気と
心の強さのあるこども -
仲間と仲良く
元気に遊べるこども -
相手の立場を考え
思いやりを持って
行動できるこども -
自分の考えをはっきりと言い、
他人の話をしっかりと
聞けるこども -
何事にも勇気を
持って飛び込んで
いけるこども -
豊かな感性や表情
を持つこども -
自分たちの生活に
大切なことに気づき、
創造するこども
愛情に裏打ちされた安心できる雰囲気の中で自分たちの生活を自分たちで考え営んでいける。そうした主体性を持った子どもを育てたいと考えます。
大人の持つ幼児の理想像を押し付けるのではなくて、集団の中で協力したり、 時には妥協したり、またぶつかり合うことで社会生活における必要かつ大切な事柄に 自ら気づいていくことのできる環境が必要だと思うのです。
目当てを持って取り組んだり、仲間とともに喜んだり、力を合わせたり、 悲しんだりできる環境の中で失敗を繰り返しながら達成感や満足感を味わうことでしょう。
「失敗」こそ、生きる力の基礎だと考えます。失敗しても、粘り強く何度でも挑戦できる。 あけぼのでは、そうした環境を大切にしています。
大人の持つ幼児の理想像を押し付けるのではなくて、集団の中で協力したり、 時には妥協したり、またぶつかり合うことで社会生活における必要かつ大切な事柄に 自ら気づいていくことのできる環境が必要だと思うのです。
目当てを持って取り組んだり、仲間とともに喜んだり、力を合わせたり、 悲しんだりできる環境の中で失敗を繰り返しながら達成感や満足感を味わうことでしょう。
「失敗」こそ、生きる力の基礎だと考えます。失敗しても、粘り強く何度でも挑戦できる。 あけぼのでは、そうした環境を大切にしています。
-
父母と先生の会
-
おやじ組