先生との愛着関係・信頼関係を基礎にして、子ども一人ひとりにとって園が心から安心して過ごせる場所であるように環境を整えていきます。
また、十分な安心感を土台にしてのびのびと遊び、その子らしさを発揮して共に育ち合っていける園を目指します。
【方針】「一人ひとりの可能性を伸ばし集団の中で力を発揮できる子を育てたい」
【目標】「自然の恵みを受け、たっぷり遊び、豊かに育つ子ども」
(1)感動する心…仲間と共に励まし合い、協力してやり遂げた時の大きな感動を味わう
(2)たくましさ…どんなことにもチャレンジしていこうとする気持ちをもつ
(3)仲間づくり…お互いの気持ちを伝え合い考え合うことで、共に生活することの楽しさを味わう
【目標】「自然の恵みを受け、たっぷり遊び、豊かに育つ子ども」
(1)感動する心…仲間と共に励まし合い、協力してやり遂げた時の大きな感動を味わう
(2)たくましさ…どんなことにもチャレンジしていこうとする気持ちをもつ
(3)仲間づくり…お互いの気持ちを伝え合い考え合うことで、共に生活することの楽しさを味わう
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園庭を含めた豊かな自然の中で遊び、五感を使って活動しながらたくさんの発見や疑問や感動を仲間と共に体験します。探求心や好奇心を持ち、自然にあるものを自分の遊びや生活に子ども自身が取り入れることで、心身ともに健やかに育っていく環境を整えていきます。
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0歳から6歳までの子どもが日常の生活や遊びを通して仲間とのつながりを大切に思う心が芽生え、憧れや思いやり、伝え合い、考え合うことなどみんなで過ごすことが楽しく思える経験をたくさん積み重ねていきます。
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大きくなるにつれ、自我(周囲の人と区別して意識される自分)が膨らみ、仲良く遊ぶこともあればぶつかり合いも増えていきます。でもそれは相手の「思い」に気付く大チャンス!お互いの思いを伝え合い、気づき合える瞬間があればあるほど、「ともだちがだいすき!」の気持ちも膨らんでいきます。
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日本の昔から伝わるあそびを通して仲間と遊ぶ楽しさ、考える力をつけます。
折り紙・あやとり・こま回し・荒馬・竹馬など。 -
自分たちで作物を作り、その成長を喜び、収穫を体験し、それを食べる経験で食への興味や関心を広げます。